開催概要

日時:9/28(木)〜9/30(土)

 

場所:東京大学大学院理学研究科付属臨海実験所

   〒238-0225 三浦市三崎町小網代 1024

   電話  046(881)4105

   http://www.mmbs.s.u-tokyo.ac.jp/

 

参加費:約8,000円 (予定:2泊2朝食1昼食1夕食+懇親会費) 

 

 2017年夏季シンポジウムを、神奈川県三浦市の東京大学三崎臨海実験所で開催します。本会は大学院生や若手ポスドクなどの若手研究者が、それぞれの研究発表と討論を通じて、相互に深く議論することを目標に企画されています。

 臨海実験所において合宿形式で、日本語で年会よりも長めの発表時間を設け、特に質疑応答に重点を置き、アドバイザーとしてお招きする日本を代表する発生生物学者の皆様とも議論することにより、日本の発生生物学の将来を担う若手研究者の修練の場となることを期待します。

 参加者は20〜30名を予定し、一人当たり質疑応答を含み30分程度の発表時間を予定しています。

 

 旅費、参加費は自己負担を原則としますが、遠隔地からの参加等で負担の大きい場合には、学会からの旅費支援(1名あたり最大3万円、数名)を準備しています。希望者は参加申し込み時に、旅費支援希望の有無を選択して下さい。なお、予算に限りがあり、支援対象者および支援額は事務局で審査後決定させていただきます。また、支援対象者にはシンポジウム参加後に学会HPに掲載するレポートを提出していただきます。

 

アドバイザー (予定:敬称略 五十音順)

阿形 清和(学習院大学), 上野 直人(基生研), 栗山 正(秋田大学), 相賀 裕美子(遺伝研), 高田 慎治(基生研), 高橋 淑子(京都大学), 竹本 龍也(徳島大学), 林 茂生(理研CDB), 福田 公子(首都大学), 藤森 俊彦(基生研), 松野 健治(大阪大学)